ヘッドライトの黄ばみって気になりますよね。
ヘッドライトが曇っていると、ライト点灯時の光量も落ちている気もしますし、車もなんだか古く見えてしまいます。
私の車も購入してから7年が経ち、ヘッドライトが黄ばんできました。
たまたまガソリンスタンドでFW1(洗車剤&ワックス)という製品を紹介され、購入したのですが、これでヘッドライトの黄ばみがかなり落ちました。
ヘッドライトの黄ばみ取りは色々な方法がありますが、かなり簡単に黄ばみが落ちたので紹介していきますね。
ヘッドライトの黄ばみ落としにFW1を買った理由
まずは今回ヘッドライトの黄ばみ落としにつかったFW1という洗車とワックスが同時にできるという商品。
冒頭にもありますが、仕事で社用車に給油をしに行ったガソリンスタンドで、紹介されました。
普段こういったものはまず買わないのですが、商品の紹介をしにきたお兄さんが「ヘッドライトの黄ばみも落ちますよ」という一言に反応してしまいました。
試しに、このお車でということでしたが、あいにく社用車はまだ購入から2年でヘッドライトは全く黄ばんでいません(笑)
表面を保護する効果があるので、綺麗な状態でやっておくと汚れを防止してくれるとも言っていました。
説明がてら社用車にやってもらいました。「ちょっと爪を立てて触ってみてください」というので、触ってみると感触に驚きました。
ツルツルです。(何故かちょっと感動しました)
これが良いか悪いかは正直わかりませんが、ヘッドライトの黄ばみが簡単におちると言っていたので購入することに。
その他にも、車全体に使えるということなので、損はないかな?と思います。
価格は、2本で5600円でした。(2本買うと拭き取りクロスを三枚くれるというので・・・)
まんまと、セット販売に釣られてしまいました(笑)
後にネットで見ると、アマゾンや楽天で1本2400円で売っていました(^^;
ヘッドライトの黄ばみ落としにFW1の効果は?
購入したその日に効果が気になって、すぐに使ってみました。
水なしで洗車ができるというのが、FW1のいいところですが、表面のホコリや砂が気になって軽く水拭きしてから使用しました。
まずは、水拭き後のヘッドライトはこんな感じ。
写真を撮ったのが夕方なので黄ばみは少々わかりずらいですね。しかし汚れでかなりくすんでいます。
拡大すると、水垢?みたいな感じで汚れが着いているのがわかりますね。
FW1を吹きかけて5分程待ちます。
ちょっと量が多かったかもしれません。少し量を減らして軽く伸ばした方がよかったかもしれませんね。
FW1を拭き取った後の拭き取りクロスです。
かなり汚いですね。これだけの汚れが着いていれば、当然ヘッドライトもくすんで見えますね。(片付けをしていたら暗くなっていました)
拭き取り後のヘッドライトの写真です。
凄いです!表面の汚れがしっかりとれていてパッと見で違いがわかります。
ここまでで10分程度の作業でした。FW1を吹きかけて5分待って拭くだけ。
10分でこれだけ汚れが落ちたのは感動です。
その後、夜に運転してみたんですが、汚れが取れた分ライトが照らす先も少し明るくなったように思います。
ヘッドライトの黄ばみ落としになんでFW1がオススメなのか?
本格的にヘッドライトの黄ばみを落とそうと思うと、紙やすりで表面を削って、その後コンパウンドをかけ、脱脂をして、コーティングを吹きかけて仕上げる。といったかなり時間がかかり面倒です。
また、ディーラーやオート〇ックスなどのお店で、ヘッドライトポリッシュ(ヘッドライトの黄ばみ取り)をお願いすると、安くても片側3000円程度かかります。
簡単に済ませるならコンパウンドだけでも黄ばみは落ちるといった事も聞いたことがあります。
その他にも真鍮などを磨くピカールを使えば黄ばみが落ちるとも言われていますね。
ただ、少々不安な点があります。
コンパウンド等を使うということは、表面を少なからず削るということで、しばらくしたらまたヘッドライトが白く濁ったようになならないかな?結局、最後に仕上げをしないとすぐに元通り(黄ばむ)ということにならないかな?という心配があります(個人的な想像です)
FW1は研磨剤も入っていませんし、汚れを落とすのと同時にワックスで保護もしてくれます。
こういった事を考えると、1本2400円(アマゾンで)で購入できるFW1はとても魅力的でした。ヘッドライト以外にも使えるのでコスパはかなりいいです。
まとめ
コスパが良くて、簡単に黄ばみが取れたので、久しぶりに買って良かったと思える商品でした。
夕方に急いでやったので、まだ多少汚れが残っていますが、もう一度使えばその汚れも取れると思います。
今回はヘッドライトでしたが、他の汚れにも試してみようと思います。