忘年会や新年会の季節、気になるのが二日酔いにならないか?
飲む量をセーブすればいいじゃんとなりますが、場の雰囲気だったり、日頃の仕事のストレスだったり、ついつい飲みすぎてしまうなんてこともありますね。
次の日が休日だったらいいですが、仕事が入っている場合なおさら二日酔いにはなりたくないものです。
二日酔いを避けるためにも、どんな対策が取れるかを紹介して行きます。
二日酔い対策で飲む前にできること
まず、飲む前の二日酔い対策で真っ先に思い浮かぶのが、「ウコンの力」や「ヘパリーゼ」なんかのドリンクを飲むことですね。
コンビニにも売っていますし、パッと飲んで済ませられますので、気軽にできる対策ですね。
他にもお酒を飲む前に飲むものでは、知人から教えてもらったのですが「ノ・ミカタ」というのが効くよとのことでした。
先日飲みに行くときに「ノ・ミカタ」を試してみようと思い、コンビニや薬局を見たのですが、残念ながら売ってなかったので、レビューは後日追記します(^^;
Amazonには売っていたので早速ポチりました。顆粒スティックタイプならかさばらないのでカバンの中に常備しておくのにも便利です。
ウコンの力はコンビニで200円程、ヘパリーゼは薬局で買うと1本420円程、ノ・ミカタは30本入りで1600円。一回当たり54円なので、コスパもいいのもありがたいですね。
二日酔い対策で飲んだ後や寝る前にできること
飲んだ後の二日酔い対策といえば、まずとにかく水を飲む事。できれば冷たい水ではなく白湯がいいです。
アルコールを飲むと、身体が脱水気味になります。まずは水分補給をすることです。寝る前にコップ1杯の水を飲むことで次の日の朝にずいぶん体調が違います。
お酒を飲んだ量に応じてお水を飲む量も増やした方がいいのは間違いないですが、お酒を飲んでいる最中にお水を飲むのことがなかなかできなくても、帰り道に少しずつでもお水を飲みましょう。
身体は一度に多くの水分を吸収できないので、少しでも長い時間をかけて水分の補給をする必要があります。
他にも、飲みに行った後に、シメでラーメンとか麺類を食べに行ったりもしますね。もし可能であれば蕎麦がオススメです。
蕎麦には、二日酔いの原因になるアセトアルデヒドの分解を助けてくれる成分が含まれていて、肝機能の強化をしてくれる成分も含まれています。
そして蕎麦を食べるにあたり、蕎麦湯も欠かせません!蕎麦湯には蕎麦の栄養がふんだんに含まれているので、合わせて飲みたいところです。
家に帰ってから、シジミのお味噌汁を飲むというのもおすすめです。シジミにはオルニチンという成分が豊富に含まれていて、このオルニチンがアルコールの分解効率をアップさせてくれます。
生のシジミを使って一からお味噌汁をつくるのは少々手間ですので、インスタントのお味噌汁を常備しておくとお湯を注いで完成なので気軽にできる対策ですね。
二日酔い対策で一番効いたサプリメント
私が使った事のあるサプリメントで最も効き目があったものが、アンファーの出している「アルコーソ」というサプリメント。
ちなみに、アンファーという会社はあの有名なシャンプーのスカルプDを作っている会社です。
何のきっかけでこのサプリを購入したかは忘れてしまいましたが、効き目は抜群だったので重宝していましたが残念ながら9月下旬で販売を終了してしまったようです・・・。
現在アンファーから「アルコレスキュー」という違うサプリメントが出ており、価格もアルコーソと比べると価格も安価なのでこちらに期待です。
成分としては、ウコンのクルクミンとシジミのオルニチンの成分がメインで配合されています。
まとめ
二日酔い対策で大切なことは、まずは水分を取る事が大事です。
次の日の仕事だったり休みだったりと状況にもよりますが、二日酔い自体結構つらいものですね。
仕事の付き合いなどで、どうしても飲まなければいけないこともあると思いますので、是非ご活用ください。