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夏風邪の症状や原因はなに?特徴は?予防はどうすればいいの?

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「うちの旦那が夏風邪ひいちゃって」「うちの子供が夏風邪ひいちゃって」

ご近所の奥さんと、こんな会話があったりしませんか?

うちの、旦那や子供も心配だなと気になってしまいますね。

そもそも、冬にひく風邪は、冬風邪とは言わないけど、夏に風邪をひくと夏風邪にかかったと言いますね。

何故なんでしょうか?

夏風邪の特徴や、原因、予防にはどんなことができるのかをいっしょにみていきましょう。

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夏風邪の症状や原因はなに?特徴はあるの?

よく勘違いしがちなことは夏風邪は、夏にひく風邪をすべて夏風邪というのではなく、夏風邪とは、夏に活発になるウイルスに感染してかかってしまう感染症ということ。

夏風邪の代表的なものは、手足口病、ヘルパンギーナ、プール熱などがあります。

手足口病やプール熱は耳にしたことがあるのではないでしょうか?

それぞれの特徴は

手足口病
高熱がでることは少ない、1週間ほどで熱は下がる場合がほとんど。

手のひら、足の裏、口の中(舌にも)に、発疹(水泡)ができる。

毎年夏になると流行する感染症で、子供がかかる事が多いですが、大人もかかります。

 

プール熱
医学的には咽頭結膜熱と呼ばれるそうです。名前の通りで、咽頭部の炎症や結膜に炎症がでる。

ウイルスの感染がプールで多い事から、プール熱と呼ばれるようになったようです。

特徴は急に高熱が出て、その後に喉や目の症状がでる。

高熱は長く続くことが多く、3〜7日程度といわれています。

喉は腫れて真っ赤になり、腫れた箇所はかなりの痛みがでる、

目は痛みやかゆみ、目やにがでたり、涙がでてきたり。

頭痛や腹痛、吐き気が起こる事も。

こちらも、大人になってからもかかる可能性があります。

 

ヘルパンギーナ
症状は発熱が 2〜3日間程度、高熱が出る

のど・くちに発疹ができる、痛みが3〜5日間程度続く。

発疹は口腔内の上あご部分や咽頭部のまわりにに多く発症する傾向がある

痛みがかなり強く出ることもあり、水を飲みこむのもつらいくらいになってしまうことも。

刺激の強いもの(辛い、酸っぱい、熱いなど)を飲むと、喉にしみて喉の痛みがひどくなることも。

乳幼児がかかることが多い。

珍しいウイルスが流行したときは かかったことのない年長児や成人した大人でもかかることがあります。

 

夏風邪の原因になるウイルスは?

冬に活発になるウイルスはインフルエンザが有名ですね。インフルエンザもインフルエンザウイルスによって身体にさまざまな症状がでる感染症です。

インフルエンザは低温、低湿度の状態で活発になる為、冬場に流行するということになりますね。

夏風邪と呼ばれている感染症にも、原因になるウイルスがあります。それぞれのウイルスに感染して様々な症状がでてしまうということになります。

夏風邪の原因になるウイルスは、インフルエンザとは逆で、高温、高湿度で活発になり、それらのウイルスが感染することにより発症するということになりますね。

それぞれの感染症はウイルスは次のウイルスによって引き起こされるといわれています。

手足口病

コクサッキーウイルスなどのエンテロウイルス。

エンテロとは腸という意味で、喉に感染した後、腸内で繁殖する

下痢や嘔吐など、胃腸の不調が出やすいのも特徴。

ウイルスに感染するのは、飛沫感染、接触感染、糞口感染があります。

 

プール熱

アデノウイルス

アデノとは扁桃腺やリンパ節という意味で、、のどの痛みや発熱、咳などの症状が起こることが特徴。

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ウイルスに感染するのは、飛沫感染、空気感染、経口感染、接触感染があります。

 

ヘルパンギーナ

エンテロウイルスが原因、多くはコクサッキーウイルスで発症する、エコーウイルスで発症する場合もある。

エコーウイルスもエンテロウイルスの種類。

ウイルスに感染するのは、飛沫感染、接触感染、糞口感染があります。

 

こうしてみてみると、手足口病とヘルパンギーナは原因がほぼ同じウイルスなんですね。

症状や、発疹ができる場所が違うところが特徴でしょうか?

どの感染症も特効薬みたいなものはなく、対症療法するしかないようです。

感染経路
飛沫感染・・・せきやくしゃみなどによって飛び散る飛沫に含まれる病原体が、口や鼻などの粘膜に直接触れて感染すること

接触感染・・・感染源に接触することによって感染すること。皮膚や粘膜などが直接触れあって感染する場合と、病原体が付着したタオルや容器などを介して間接的に感染すること

糞口感染・・・糞便から口腔を介して感染すること。今回のケースは子供のおむつからということになりますね。

空気感染・・・空気中に浮遊する病原体が風(気流)によって運ばれ、皮膚にそのまま付着したり呼吸により吸い込まれ、鼻、のど、気管、肺などの粘膜に直接付着して発病の原因となる

経口感染・・・病原体の混入した飲食物などを摂取して、感染すること。

対症療法とは
病気の原因に対してではなく、その時の症状を軽減するための治療をすること、人間の身体が持っている、自然治癒能力を高めて、治癒を促進する方法をとること。

 

夏風邪の予防はどうすればいいの?

夏風邪はウイルスが原因の感染症とだということがわかりましたね?

予防を考えた時に、ウイルスに感染しないようにすることが大事になってきますね。

冬の風邪と同じで、こまめに手洗い(消毒もしましょう)、うがいをしっかりしましょう。

また、どのウイルスも接触感染もするので、感染が心配な場合、手すりや子供のおもちゃなどは、消毒剤に次亜塩素酸ナトリウムを使い、しっかり消毒をしましょう。

子供のおもちゃは、ご近所のお子さんといっしょに遊ぶことも多いと思いますから、特に気をつかいましょう。

またプール熱は、感染症の名前にある通りプールに入ることによって感染することが多い感染症です。プールから上がった後は、しっかりシャワーを浴びて、うがいも念入りに、目もよく洗いましょう。

予防は他にも普段から、バランスの良い食事をとり、しっかり睡眠をとってウイルスに感染しても発症しないように、免疫力を落とさないよう心がけることも大事ですね。

もし、感染して発症してしまったら

小さいお子さんがかかることが多い感染症なので、おむつを交換にも注意しなければなりません。ゴム手袋を使い、おむつを交換した後は、しっかり手洗いと消毒をしましょう。

タオルは、いっしょのものを使うのは避けましょう。また、洗面器も別のものを使うようにしましょう。

風邪の予防に、よくいわれている内容が多いと思いますが、ウイルスが身体の中に入らないようにするのが一番ですので、夏風邪が流行する時期は普段より念入りにという気持ちが大事ですね。

 

まとめ

夏風邪と呼ばれているものは、ウイルスによる感染症ということがわかりましたね。

小さいお子さんがかかることがほとんどのようですが、大人も感染します。

ウイルスには特効薬みたいなものはなく、普段から感染しないように、しっかり予防することが大事ですね。

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