交通アクセスの良さから例年多くの人が訪れる名古屋みなと祭り。
愛知県で行われる花火大会でも、祭りへの来場者数は東海地方のお祭りではTOP3に入るくらいの人出です。
祭の概要や日程や交通アクセス、駐車場の情報をお届けしますね!
名古屋みなと祭2018年の概要
名古屋みなと祭りは、祭りの名前にあるように名古屋港で開催されます。
毎年海の日に開催され、今年は7月16日の月曜日(祝)です。
規模も大きいお祭りなので、屋台もたくさん出ています。
600店ほど屋台が出ているといわれていますが、ものすごい数ですね。
お祭りの楽しみが屋台という方には、特に嬉しいことですね!
冒頭にもありますが非常に多くの人が訪れるため、人出がピークになる時間帯は身動きが取れないほどの人の多さです。
例年の人出は40万人程ともいわれています。
屋台の多くは午後3時頃には営業を始めているので、早い時間からお祭り会場に行くことをおすすめします。
お祭りの概要は以下の通りです!
第72回 海の日 名古屋みなと祭 花火大会
開催予定日:平成30年7月16日(月・祝)
打上時刻:19:30~20:20(平成29年実績)
会場:愛知県名古屋市港区 名古屋港ガーデン埠頭一帯
最寄駅:地下鉄・名古屋港駅
打ち上げ数:約3000発
備考:荒天時は中止
名古屋みなと祭りの花火大会への公共交通機関での交通アクセス
公共交通機関でお祭りに出かけるのであれば、
花火の打ち上げ場所からだと地下鉄・名港線の名古屋港駅が最寄りの駅となります。
屋台が出ている場所は、名古屋港駅の一つお隣の築地口駅から出ていますので、屋台も楽しみたい方は築地口駅から歩いて会場まで向かう方がいいですね。
また、お祭り会場へ名古屋駅、金山駅から向かう時は地下鉄で最寄駅の名古屋港駅、築地口駅へ向かうことをおすすめしますが、花火が終わってからの名古屋港駅の混雑はかなりのものです。
もし、歩くのが苦にならないのであれば、あおなみ線を利用すると地下鉄ほどの混雑もなく名古屋駅へ向かえます。
あおなみ線の稲永駅までは、2.6kmほど離れていて徒歩30分程度かかりますが、地下鉄に乗るのにも相当待たなければならないので、時間的にはあまり変わらないかもしれません。
名古屋みなと祭りの花火大会への車でのアクセス、駐車場は?
車でお祭りに出かける際に気をつけなければいけないのが、交通規制です。
下の画像にあるように赤いラインより南の道路は、祭り当日には交通規制があり15:00〜22:00の間は車で移動できません。
会場の近くには、コインパーキングも数多くありますが、午前中には満車になってしまいますし、何より22時まで移動できないという難点があります。
地下鉄では名古屋港駅から3駅の東海通り駅・あおなみ線なら稲永駅から2駅の名古屋競馬場前の近くには、少ないですが駐車場があります。
そこへ車を駐めてお祭り会場へは電車を利用する方がいいでしょう。
また、周辺の道路はかなり渋滞もします。思い切って名古屋駅の近くの駐車場を利用して、お祭り会場へは電車を使うのも手かもしれませんね。
2017年の交通規制はこちらから見れます⬇︎
http://www.nagoya-port-festival.com/img/koutukisei2017.pdf
まとめ
名古屋みなと祭りは人出の多いお祭りですから周辺の渋滞も相当なものになることが予想されます。
お祭り会場へは公共交通機関を使って行くのが無難ですね。