岡崎の花火大会は愛知県でも有数の規模の花火大会です。
岐阜の2週連続の2週目、岐阜新聞花火大会と同じ日に花火大会が開催されます。
こちらも岐阜の花火大会に匹敵する規模で行われ、毎年多くの人が訪れます。
岡崎の花火大会に行こうか、岐阜の花火大会に行こうか悩んでしまう方も多いのではないでしょうか?
こちらも会場は駅からは近いのか?駐車場は近くにあるのかというのが気になるところですね。
花火の打ち上げ会場までのアクセスを紹介していこうと思います。
2018年、岡崎城下家康公夏まつり第70回花火大会概要
愛知県三河地方で最大級の規模のお祭りの花火大会の岡崎城下家康公夏まつり。
全国選抜長良川中日花火大会と全国花火大会です。
毎年、岡崎の花火大会で打ち上げる花火の数は約20000発(例年)と岐阜の花火と並び、全国でも屈指の規模です。
花火大会の概要は、次の通りです
打上時刻:18:50~21:00
会場:愛知県岡崎市 岡崎公園 乙川河川敷
最寄駅:名鉄 東岡崎駅・岡崎公園前駅
特徴:スターマイン、金魚花火、銀滝、大のし等。
打ち上げ数:例年、約20000発(公式には非公表)
花火の打ち上げ場所
岡崎の花火大会の公共交通機関での交通アクセス
花火大会の概要と重複しますが、花火大会の会場の最寄駅は、
名鉄の東岡崎駅、岡崎公園前駅となります。JRの岡崎駅は少し離れています。
名鉄の東岡崎駅から会場へは歩いて、5分程度の距離で非常にアクセスが良いです。
JRの岡崎駅から花火の会場へは3.5km 程あり、歩いて向かうには少々距離がありますので、JR岡崎駅の東口から出ている、名鉄バスで東岡崎駅へ向かうのが良いかもしれません。
歩いても、45分程度ですので、歩くのが苦にならないのであれば駅までは歩いて向かわれた方が早いかもしれません。
また、豊田方面からは名鉄を使うか、愛知環状鉄道を使うなら中岡崎駅が最寄駅となります。
名古屋方面への終電の時間は、
JR : 岡崎駅 23:17発 大垣行 名古屋駅 23:48着
名鉄 : 東岡崎駅 23:34発 名鉄名古屋行 名古屋駅 0:13着
豊橋方面への終電の時間は、
JR : 岡崎駅 0:28発 豊橋行 豊橋駅 1:00着
名鉄 : 東岡崎駅 23:14発 豊橋行 名古屋駅 23:37着
豊田方面への終電の時間は、
愛知環状鉄道 : 中岡崎駅 0:37発 新豊田行 新豊田駅 0:02着
名鉄 : 23:34発 知立で乗り換え 豊田市駅 0:11着
となっています。
岡崎の花火大会へ車でいくなら、駐車場は?
車で会場へ向かわれるのであれば、他の花火大会と同様に早い時間に会場周辺に到着できるようにしましょう。
打ち上げ時間ギリギリの時間になると、交通規制もあり会場付近は渋滞します。
名鉄、東岡崎駅の周辺にも、コインパーキングも割と多くありますが、時間に余裕を持って現地に着くようにすれば駐車場が空いていないということは避けられます。
時間の目安としては、午後3時くらいに駐車場に着けるようにしておくと良いでしょう。
駐車場は、画像で赤い枠で囲ってあるあたりに多くあります。
コインパーキング以外にも、臨時で無料の駐車場も用意してくれているというのが嬉しいところです。
* 名神橋公園
* 岡崎市役所西
* 岡崎市役所東
* 中央総合公園 ⬅︎こちらは打ち上げ会場からは少々遠いです。(ここでも花火は見れます)
車で会場近くまで行くのであれば渋滞は覚悟しなければいけませんが、近くに高速のインターもあり他の花火大会よりは、渋滞は少しマシな印象です。
岡崎の花火大会は乙川・矢作川の2つの川の側で行われますので、やはり周辺の橋を通る場合はかなり渋滞するでしょう。
まとめ
岡崎の花火大会は最寄り駅も近いので、公共交通機関を使用された方が無難です。
ただ、祭りの会場から近い、東岡崎駅や岡崎公園前駅は花火が終わった直後はかなり混雑します。
時間に余裕があれば、少し時間を潰してから駅に向かわれるといいでしょう。